日本語でコミュニケーションが取れ、厚い信頼関係のもと、OEMで靴下を製造できます。

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ブリングハピネス デザインシステム導入
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無料サンプルありお問い合わせ
まるで現地に日本人を雇っているような安心感日本クオリティを中国と台湾に

日本クオリティに引けを取らない海外の技術力の高さ。

日本の技術力は評判がよいと有名ですが、海外はどうでしょう?
以前までは評判はよくなかったですが実は現在著しく急成長を遂げているのです。

中国は世界の工場と言われるように、1990年代から短い期間に
急速に発展しました。よって設備的には新しい工場が多く、
たくさんの日本企業の指導のもと経営を行って
まいりましたので技術力も向上しています。
現在チャイナプラスワンという東南アジアの
新興国について、人件費も中国より安いのですが、
工業生産の歴史が、中国より浅い為、原材料を
中国から仕入れなければならない例が多く、
納期が長くかかり過ぎるという話も多く聞きます。
またいろんな種類の靴下を少しずつ生産する、
多品種小ロット生産に慣れていない為、結局中国を使わざる負えない場合が
多くなっております。東南アジア、それ以外は中国の流れが主流になっており、特に要求が
細かい日本向けに関しては中国の存在は欠かすことのできないものになっています。

中国工場と初めて知り合ったころは品質や
時間の観念に対するズレがあり感覚の違いを
埋めるのが大変でした。出荷するごとに中国に行き、
日本人の目で検品をして対応しておりましたが
それでは根本的な問題の解決にならないと感じました。

工場社長に2ヶ月に1回のスパンで東京にきてもらい、
一緒にお客様を訪問しその中で、お客様と直接問題点を
話し合うなどして、その結果を社長が中国に持ち帰り、
改善して参りました結果、現在は、日本人の感覚に
マッチする痒い所に手が届く、中国靴下工場になりました。

台湾工場の特長は、技術力の高さにあります。
台湾工場の社長は、自ら、靴下の編み込み機を購入して靴下を作る所から靴下に携わり、
今日まで32年間工場を大きくして参りました。

靴下についての質問をすると、一を聞いただけで、十個分の回答が戻って
くるような、職人気質で熱心な社長です。また社長の息子である工場がサンプルと
生産の担当をしております。彼が製造するキャラクター靴下の表現性は
サンプルを製作する度にお客様から褒めて頂いています。

中国の工場と台湾の工場。同じ靴下工場で、一見ライバル同士で水と油の
関係のように見えますが、ともに長所短所があります。中国工場と台湾工場、
ブリングハピネスを通じて、全てが繋がり、お客様によりよい
サービスがご提供できるように、頑張って参ります。

弊社は、中国人との文化交流や貿易経験と、靴下の知識が豊富な、
日本人スタッフを擁しており、コミュニケーションの面で、御社にお手間を
おかけすることがなくスムーズなお取引が可能です。

もちろん、日本国内で中国の靴下
工場を発掘する方法は、
アリババの利用を初めいろいろな
方法がございます。
ギフトショーなどの、日本の
展示会にも中国靴下工場が出展
しております。

日本の展示会に参加している工場さんは、日本の市場を開拓する為に参加
されているので日本語が通じることも多いです。日本語の担当者がいたとしても
実際に一度仕事をしてみないとなかなか力量が読み取りにくいことがあります。

お見積や、最低数量など、基本的な部分は
問題なくコミュニケーションがとれ、
「さあこれから、ガンガン作り込みをしよう」と
なった時に、なかなか意図が通じずに、遅遅として
サンプルが上がってこなかったり実際に現地に赴き、
身振り手振りで、打ち合わせをしなければならなくなって
しまうこともあります。

昨今人件費の上昇や円安で価格が上が
り気味の「Made In China」製品です
がそれでも日本
と比べて人件費
が3分の1なの
で、まだまだチ
ャイナプライス
での仕入れが可
能です。

一緒に何度も話し合い、改善をしてき
たからお客様と一緒に取り決めたサン
プル通りの品質の靴下が製造できるよ
うになりました。日本人が工場を訪問
して言葉で品質感覚を伝えるのではな
く、経営者自身を日本に呼び、一緒に
日本の企業を回り直接お客様から聞き、
持ち帰った課題を経営に反映させるな
ど品質の向上に努めて参りました。

「失敗は成功の母」というように、工場の作業員と一緒になって乗り越えて
こそ、本当の成功があるのですが、ちょっと大変ではあります。
工場とのコミュニケーションが日中貿易の最大の難点と言っても過言ではないかも
しれません。弊社の場合は日本語での対応はもちろん、日本国内での
やり取りのみで大丈夫です。煩わしい手続きなどは全て弊社にお任せ下さい!

中国工場の魅力は何よりも単価が安いこと。また世界の工場と言われて
久しい中国。多くの日本企業が、中国の工場で製造をしてきた為、日本向けの品質
について理解しています。

また多品種小ロットで、品質についての要求が細かい日本企業の要望に
対応できるのは、現状は中国のみになります。現在チャイナプラスワンという
キーワードを聞かれることが多くなってきていると思います。

東南アジアの工場について確かにコストは中国より安い
のですが中国から、原材料を仕入れることが多く、
またいろんな種類の靴下を少しずつ生産する、
多品種小ロット生産に慣れていない為、結局中国を
使わざる負えない場合が多くなっております。

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