靴下OEM生産の成功の鍵は靴下サンプル作成にかかっています。

痒いところに手が届く靴下サンプル作成の流れです。

靴下サンプル完成までの流れ
  • ご要望をお聞きして、弊社の製
    作実績と照らし合わせて最適な
    仕様を決めていきます。
  • ヒアリングした情報を基に、
    お見積りをご提出いたします。
    概算での提案も可能です。
  • ご要望に近い参考サンプルを
    お送りいたします。靴下の品質
    をお確かめください。

ご希望を再現する靴下サンプル作りの流れ

製作のお問い合わせをいただき、サンプル製作に進行する
ことが決まりましたら、お客様のご要望の寸法に
合わせた靴下の形をした空白のデータをご提供します。
お客様のデータをはめ込んでいただき、
弊社で色数やデザインが表現できるかを確認させて
いただいた上で、デザインを靴下製作用の
ビットマップデータに置き換えます。

  • 靴下データにデザインを入れ込んでいただきます
  • 靴下工場でBMPデータに置き換えます

デザインは手書きのイメージでもOKです!
まずは、お気軽にご相談ください

「オリジナルの靴下を作りたいけど絵を描くことが苦手…」
「デザインは思い浮ぶけれど上手にまとめられない…」
自分の思い描く靴下をデザインするのは
楽しいけれど、難しい部分もあると思います。
私たちは、お客様に理想の靴下を作っていただくために、
デザインや色相、出来上がった靴下の質感のご相談も
承っております。些細なこともお気軽にお問合せください。

お問い合わせフォーム

BMPデータが完成したら、バーチャルサンプルの製作に入ります。
私たちは、「島精機製作所」が開発した、
バーチャルデザインシステムを導入しております。
靴下のデザインをニットの編目に変換したときの効果を、
バーチャルでシミュレーションすることができます。
実際のサンプルと同じような画像の確認ができるので、
サンプルを製作する前の段階で、
靴下が完成したときのイメージを明確に把握することができます。

お問い合わせフォーム

Pantone Solid CoatedやRGBなどの色番号で指定いただ
ければ、バーチャルデザインシステムで最も近い色を
選びます。色番号での指定が難しい場合は、
目視で近い色を選びます。
色修正を行う際は、糸見本帳を参考にしていただくことも
可能ですので、お気軽にご相談ください。

バーチャルデザインシステムで製作した
靴下サンプル画像をご確認いただきましたら、
いよいよ工場にて靴下サンプルの製作に入ります。
生産時と同じ工程でサンプルの製作を行い、
10〜14日程度でお客様のお手元に到着いたします。
サンプル到着後ご確認いただき問題がなければ、
正式な発注数量を確定いただいた後に、
本生産に進行します。靴下のサンプル製作については、
納得いくまで修正可能ですのでご安心ください。

こうして完成した靴下サンプルがお客様のお手元に届きます

サンプルをご入稿いただく時点で、いかにビジュアルで工場に
指示が出せるかで、出来具合も違ってきます。
ご入稿後、データを確認して万が一問題がある場合は、
修正をお願いしたり弊社提携デザイナーの方で手直しさせて
いただき、お客様に確認の上進行する場合もございます。
「急がば回れ」という言葉がありますが、弊社の方でお客様に
丁寧にご説明させていただきながら、痒いところに手が届く内容で、
工場へのサンプル指示を行わせていただきます。

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