靴下は、単なる衣料品ではありません。
履き心地が良い靴下は、一日の気分を高め、お客様のブランドに「信頼」と「価値」をもたらします。
私たちは、美しいデザインに惹かれて靴下を購入されたお客様が、
実際に靴下を着用されて、“また履きたいと思える靴下” をつくることを目指しています。
デザインの再現性へのこだわり
靴下は、小さな面積に多くの情報を織り込む製品。
そのため「思い描いたデザインを正確に再現すること」が最も重要です。
ブリングハピネスでは、糸の太さ・ゲージ・色数・機械の設定までを一つひとつ最適化。
バーチャルデザインシステムを用いて完成イメージを共有し、試作段階からお客様の納得を得ながら進めています。
履き心地のこだわり
見た目のデザイン以上に大切なのが、足を通した瞬間の感覚です。
高品質コットンや高伸縮糸を使用し、足首のフィット感、通気性、洗濯後の型崩れ防止まで細かく設計。
社長自身がサンプルを試着し、改良を重ねた上で出荷しています。
「また履きたい」と思える一足を目指して。
耐久性・伸縮性・快適性
長く使っていただくには、見た目・機能性・耐久性のバランスが不可欠。弊社の靴下は、柔らかくしなやかで、かつ伸縮性を失わない糸を採用しています。足にぴったりフィットする設計で、長時間の着用にも耐えうる快適性を目指します。
繰り返し洗ってもよれない
多くの靴下は洗濯で口ゴムが伸びて形が崩れがち。当社の製品は、靴下の口ゴムが繰り返し洗ってもよれにくいのが特長。
それは口ゴムにライクラと呼ばれるゴムを使っているためです。
信頼できるパートナー工場
ブリングハピネスの靴下は、台湾の信頼できる工場と共同で製造しています。
熟練スタッフが在籍する工場では、多色機146台を保有し、ハイゲージの高精細な表現にも対応。
品質と再現性を両立した生産体制が整っています。
品質に対するポリシー
安心して履いていただくために、製品のすべてに徹底した検針・検査を実施しています。
国内外の品質基準を満たし、大手企業監査にも合格しています。
徹底した品質管理体制
品質に対して妥協は許しません。
工場任せではなく、弊社スタッフが仕様書を作成し、中国語対応可能な体制で直接指示を出します。
その上で台湾のベテランスタッフが技術面でチェックを入れ、ブラックボックス化を防ぎます。
全量検針と国内外検査
製造後、台湾工場での全量検針に加えて、日本国内での金属探知機検査を実施します。
一般的な検針機では鉄しか反応しませんが、弊社はアルミや銅なども検知可能な金属探知機を併用し、二重三重のチェックを行います。
また、数量誤差を防ぐために検数も徹底。異物混入ゼロを目指します。
糸・網目・編機・素材へのこだわり
網目が細かいほど、伸縮性やデザイン再現性が高まります。
弊社は多色機を146台保有し、ハイゲージ編機と組み合わせ、高精細な網目と色数の再現を可能にしています。
また、等級の高いコットンを使用することで、柔らかく光沢のある風合いを実現。
洗濯を重ねてもよれにくく、脚に優しい仕上がりを追求しています。
